アイルラン…あっ違う違、アイランド見ました。息抜きに。ちょっと動揺しすぎて打ち間違えた。
青と黄色がキレイな映画でした。あと瞳のアップが本当にきれい。大画面で見たい。
そんな中でやっぱり平田はかーたーにしか聞こえなかったんですが、おやっさんの、イアンの中の人が、居まして。こちらでも修理工で、色々あって、心臓に悪かったです…。楽しそうに話してたり、叫ぶ梅津さんはかわいいなぁ。
そしてどこに居ても妖精みたいなチョーさん。めんけえええぇぇぇ!
おそらく自分は仏兄ちゃんが平田か三木だったら本気でやばかった…。ここは小野坂さんに感謝。
ロックオンというものについて。
ティエの成長は目覚しいですね。
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刹那は、驚いていた。
古の学者の名を冠したこの船には、近頃頓に乗員が増えた。刹那は勿論だが、懐かしい顔が二人、招かれざる客が一人、傾国の姫が一人、そして新たな者。アレルヤを除けばほぼ刹那が拾ってきたに近い者達だった。その中でも特に、ロックオン・ストラトス、という名の彼は異質だった。
自分も初めて見たときには相当に動揺した。血縁者、しかも同姓の兄弟だというのだからそれなりに似ているのだとは思っていた。それなりに、という形容はすぐに大幅な修正を要することとなったが。似ていない部分を惜しいと思う位には、彼は彼に似ていた。
彼は彼だ。それは間違いない。しかし彼は彼に似すぎている。それもまた確かだった。惑う者もいるだろう、何か言われても反論は出来ない。そう覚悟していたのに、行動を起こしそうな最たる者は少々の苦言を漏らしただけだった。しかもそれらは彼の能力や態度に対するもので、彼の立場に関しては未だ言及をみず、また衝突らしい衝突も無いようだった。心中に在ったとしても表面に出てこないだけなのか。そうだとしたら四年とは、なんと大きいものだろう。以前ならきっと取り乱し、あの透明度の高い良く通る声で有らん限りに批評を下したろうに。月日とはこうまで人を変化させ、即ちこの場合は成長させるものなのかと、刹那は本当に驚いていた。
逆に人一倍動揺はするが、行動に出さぬと思っていた者とは一悶着有ったらしい。彼が(この短い期間でだが、)珍しく表情を作らずに苦い顔をしているのを見たし、彼女が目を伏せて佇んでいるのを見た。どちらも人の気配を感じるとすぐに平静の貌へと戻り、誤魔化すように何か用かと訊いてくる。刹那は彼をマイスターにしたこととは別次元で、皆に、特に彼女と彼に対しては酷なことをしたと感じていた。自分には一年、否それ以上の余地が有った。しかし彼女と彼には無い。大きな差だ、と思う。疎い刹那でも気付くほどに彼らは彼を慕っていたのだ。四年前の彼を。向ける好意の質は違いこそすれ、思いの強さはさほど変わりはしない。それらを揺るがすように、刹那は彼を連れてきた。これが正しい行動か今は分からないが、何れ分かる時が来るというのなら、その時まで、信じて待つしかない。彼を、彼らを。
彼は彼として自分達との中に位置を定めるだろう。そして自分達も、彼の存在を各々の形で消化し、納得し、認めるのだろう。四年という月日はそれを充分に可能にした。許容の可能性を刹那に提示したのだ。ならばその手をとるべきだ、と刹那は思う。
そして刹那は、彼をこれ程までに信じていることには気付かない。
拍手有難う御座いますあわわわ、なんかほんと、変わり映えのしない言葉しか出てこなくて悔しい…そうか、これを次のお礼絵を描くときに表現すれば良いのか!
・…くま。としろこぐまとちゃこぐま。
・すめらぎさんの色々とか大佐の色々とかさじの色々とか、あったはず、なのに。 もっていかれた…!
・ほんと、お前ら親子は…!三人揃って仲良くしてるとこが見たかった
・あ、ライルさんはお兄さんに負けるとも劣らないボキャブラリーでした。こういうとこそっくりだよなお前ら。
・水面を背後にってのは戦術的に良いけど水中から何か来たら…ってびくびくしてました。つか凄い姿勢で飛べるなぁ。ハロさまさま!
・姫としーりんかわいいい!できれば一緒にいて欲しいなぁ
・すめらぎさんと大佐は同じものを背負ってたんですね…それも随分、重そうなものを。
・しかしコーラはまだですか、あとおやっさんの嫁さん(らしき方)
・チャイナ組は最初から捩れてたのか…
・おやっさんが、無事でありますよう!
・でもさじはあのままトリガーを引けなくてもいいと、思う
・武士道って、なんだろう…誰か突っ込んであげて!それかせっさんさっさと倒してあげて!
一回しか見てないんで、纏まりませんね。来週は荒の活躍に期待。